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海外品に飲まれたスマホ市場

スマートフォンが普及して7年は経つだろうか。

当時は3gクラスでさくさく動くiPhoneに驚きを禁じ得なかった。

今や5gに到達しそうな時代。

あれから形状は変わること無く、中身の進化を遂げたスマホ。

これだけユーザーが増えると、ニーズも多種多様となる。

とにかく高スペック品が欲しい人、国産重視な人、コスパの良いスマホならどの国のものでもという人、とにかく動けば何でもいい人。

これは階層区分というマーケティングの指標になっている現象に少し似ている。

シナプスより引用

どんな製品でも階層がある。特に家電製品は顕著に現れる。

スマホのコモディティ化

2013年頃がピークだっただろうか。

その頃は東芝、パナソニック、カシオなど大手がこぞって参入していた。

しかしMVNOが流行り出したあたりからスマホ事情も大きく変わった。

とにかく勢いのある中国、台湾。

SamsungやLGも圧される勢い。

そんな中国産スマホは完全に追いやられる。

ある程度生命力を持っているのはXperiaくらいだろう。

8割を占める大衆層が納得して支払えるランクは、月3000円程度だったということだ。

どんな製品でもコモディティ化すればローコスト品が市場の大半を占める道をたどる。

しかし、これではキャリアも国産メーカーもやっていけないレベル。他の家電もそうだが、普及品となるとコストの高い日本製はコモディティゾーンでは勝てなくなる。

こうして格安スマホ中心になってしまった。

スマホは毎日使うもの

しかし大衆が忘れがちなのは「スマホは毎日使うもの」と言うことだ。

筆者も格安の波に飲まれてすっかり忘れていた。

筆者は503kcという京セラのDIGNOというスマホを使っていた。

以前使っていたAQUOScrystalを分割払いの途中で落として壊してしまったのだ。

仕方無くラクマで新品で8500円で売っていたDIGNOを購入。

最新機種だから何とかなるだろうと思ったが…
実際は4年前に使っていたXperia(これも落として破損)よりも数段悪かった。

まず、とにかくレスポンスが遅い。

もたもたしている時間を合算したら1日どれくらいになるだろう。

最悪だったのは、本体容量が8gしか無いのに購入後既に7gもプリアプリとOSで使われているという事実!

愕然としたが、残りの一年我慢しようと堪えた。

あまりの使い勝手の悪さにストレスは最高潮!

ようやくMNPのタイミングが来てXperiaに変更。

当然だが物凄くサクサク動く。

あれからかなり性格が穏やかになった気がする。

大袈裟ではなく。

毎日使うものをケチってはダメだ。そう身に染みた。

格安スマホのデメリット

確かに格安スマホはキャリアと比較すると相当安い。

本体を妥協せずにハイスペックなHUAWEIなどにしたとしても5gで¥4000程度には収まる。

しかし。デメリットは大きい。

通信速度がかなり悪い。

キャリアと比較すると1/3程度のスピードしか出ない。

これを一日50回以上我慢するなんて。

貴方のストレスの原因は地味にスマホなのかもしれない。

月3000円高かったとしても、私ならサクサク動くスマホを買うだろう。

優先順位はトップクラスだ。

おすすめはSoftBankとY!mobile

上記グラフの通り、お勧めはSoftBank系。

回線スピードが早い上に、上記2キャリア間でMNPに近いやり取りも可能。

筆者はY!mobileからSoftBankへ解約手数料ゼロ、新規手数料ゼロ、MNP発行手数料ゼロの合計8000円近くの入退出手数料を無料に出来た。

しかもおとくケータイ.netで契約したので、キャリアショップで契約するよりも更に安く手にすることが出来た。

オンラインでの契約は抵抗があるかも知れないが、全く問題は無かった。

筆者は昔格安スマホを購入するときにこの会社を使ったことがあるが、結構親切で丁寧だ。

店に行かずに2~3日で新しいスマホに乗り換えられる。
おとくケータイ.netお問い合わせフォームから要望を記入する。早ければ30分以内にメールベースで返信が来る。

そこで概算がみられる。

ちなみにショップとは違ってしつこい営業電話はかかってこない。

筆者は一度乗り換えを断念したときに見積りを出したが、その後の連絡は無かった。

対するショップは何度も電話がかかってきてしつこかった。

当然だがショップよりも良い条件提示がなされる。

店頭で待たされることもないし、ここまでくると、ショップでの契約の意味を感じない。機種の使い勝手を確認するのみ。

予算が足りない人はY!mobileもお勧め。

参考記事:ワイモバイルのメリットは?乗り換えだけで年間30,000円ゲットの格安スマホ?!

こちらはSoftBankと同じ回線を使っているから速度はお墨付きな上に契約料金が安い。

Y!mobileオンラインショッピングの場合、他のキャリアオンラインショッピングと比較してかなりお得に入手できる。ちなみにテルルなどのショップやネットでの安売りはほぼ無いので、お得に入手するルートはこのオンラインショッピングのみとなる。

 

例えばHUAWEI p9 liteはそこそこのスペックのスマホだが、これなんて契約すればタダで手に入る。他にも国産のAQUOSクリスタル2(筆者が気に入って使っていた製品の後継品)も4000円程度。

いいスマホにしたいが金がない、と言うときにお勧めだ。

間違ってもDIGNOは選んではいけない。

筆者は過去に二機種使ったがどちらも泣きたくなるほどのロースペックだった。

国産だから良いと言うわけではない。

ちなみにDOCOMO系の格安スマホはDOCOMOに回線を借りているのだが、予想するにもはやキャパオーバーなのだろう。かなり繋がりにくいようだ。

そんなわけで、筆者はスマホをケチる事には断固反対。

ストレスフリーになりたいならSoftBank。節約するならY!mobile